はちみつです。ご無沙汰しております。

昨年は本業の広告映像の制作に追われ、

ポンコツなものを作ってる場合じゃありませんでした。

気付いたら年が明けておりまして本年もよろしくお願いいたします。

今回は、そんな多忙な中、

10月に隙を突いて敢行した「ポンコツ映像社員旅行“東京”篇」の記録映像をお送りいたします。

あのー、まぁ内容はなんていうか、ほぼ飲んでるだけなんですけれども。

で、なぜこれを、ということなんですが、

これは私はちみつが現在開発中の撮影手法（？）のようなものなんです。

実はこちらの記録映像、

あの使い捨てカメラ「映ルンです」の質感を再現する実験を兼ねた撮影となっておりました。

映像なので「写」ではなく「映」で、「映ルンです」とでも仮称することにします。

↓の写真はいずれも動画を切り取ったものです。

このように、映像のどこを切り取っても「写ルンです」の写真になる、

という質感を再現しようとする試みです。

まさに「”動く”写ルンです」ってことですね。

ただし、

こちらの撮影手法、マジで「写ルンです」と同じ条件での撮影となってしまうので、

被写体が１mより近いとボケて何にも映らないです。

めちゃくちゃ暗いし、スタビライズも何にもできないので、

手振れもし放題。

そんな、全然使えない超ポンコツの撮影法がこの「映ルンです（仮）」というわけです。

いつか、もっと安定した撮影ができるような技術を確立するまで、

私たちは社員旅行を続けるでしょう。

そして、日本中の街で酔っぱらうことでしょう。

・・・これはこれで結構気に入ってるけど。

それでは、また。